2016年3月14日放送のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に当社が行ったネパール現地(グテール村)コーディネートの様子が紹介されます。

神戸を拠点に活動する特定非営利活動法人、CODE海外災害援助市民センター 吉椿雅道様に同行する形で当社代表のラクパ・シェルパが現地ガイドを務めています。

ネパールに入国の様子からネパールについて、そして震災の災害援助の様子が放送される予定です。
CODE海外災害援助市民センター 吉椿雅道様と共にロイヤルオーキッドトレックスのガイドの様子も放送されますので、是非御覧ください。

また当社はCODE海外災害援助市民センターと同じく、スタッフが在住してることもあり、神戸に国内の拠点を置いています。ネパールの魅力を日本の皆様に伝えたいという想いで、日々活動しています。

本格的なクライミングから、トレッキング、観光ツアーまで丁寧にお客様の旅をコーディネートさせて頂いております。これを機にネパールに興味をお持ちになられましたら、是非ロイヤルオーキッドトレックスまでご相談くださいませ。

代表ラクパ・シェルパ

プロフェッショナル仕事の流儀 放送予定
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html#20160314

CODE海外災害援助市民センター
http://www.code-jp.org/index.html

阪神・淡路大震災以来、世界各地の災害現場で注目を集めている日本のボランティアの活動。その代表的存在として知られるのが、神戸のＮＧＯ「ＣＯＤＥ海外災害援助市民センター」。インド洋大津波や四川大地震など３４をこえる国や地域で活動を展開。特に、政府の援助が十分に行き届かない災害弱者支援に定評がある。その陣頭指揮をとるのが、吉椿雅道だ。
吉椿が各地の現場で何より重視するのは「被災者の声」と「支援の継続性」。被災者の声に徹底的に耳を傾け、何が本当に必要なのかを探り、支援していく手法を磨き上げる。その支援策は、世界各地で高い評価を得ている。
今回吉椿が向かうのは、去年４月に８，５００人以上が犠牲になったネパール大地震の被災地。ヒマラヤ山麓（さんろく）の自給自足の小さな村、グデル村だ。神戸に暮らすグデル村出身のネパール人、ラクパ・シェルパさんとの出会いをきっかけに、復興から取り残された村の支援を決めた。ヒマラヤの小さな村の人々とともに村の未来を作り上げようとする吉椿雅道の活動を見つめる。