
装備・持ち物について
エクスペディション
7,000m峰・8,000m峰などの高所登山に必要な装備を、
カテゴリ別にわかりやすくご案内します。
エクスペディションでは、トレッキングやピーククライミング以上に、
ご参加前に必要装備をご確認いただき、ご不明点があればお気軽にご相談ください。
必須あれば便利必要な場合は持参
※ 装備はコースや時期、個人差により調整が必要となる場合があります。A. 頭・顔の装備
| No. | 項目 | 目安数量 | 必要度 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ヘルメット | 1個 | 軽量な登山用のヘルメット。ニット帽やバラクラバ装着時でもかぶれるサイズを確認すること。例)Petzl (ペツル) シロッコなど | |
| 2 | ニット帽 | 2個 | 低温対策として耳までカバーできるもの。凍ったりぬれたりした場合の予備も必要。 | |
| 3 | バラクラバ | 1個 | 強風時や低温時に顔を守るために使用。 | |
| 4 | Buffなど | 必要数 | 強風時や低温対策に使用。トレッキング中の砂埃対策や日焼け対策に使用することも可能。 | |
| 5 | 登山用帽子 | 1個 | トレッキング時などの日よけに使用。 | |
| 6 | ヘッドランプ | 2個 | 軽量である程度の明るさがあるもの。例)ペツル アクティックコアなど | |
| 7 | ゴーグル | 1個 | 強風や吹雪の時に使用。曇らない仕組みを備えたものが必要。ダブルレンズの物や、自動除湿ファン付きのものなど例)スワンズHELI-CPDTBS-Nなど | |
| 8 | サングラス | 2個 | BC以上では常に必要となるため紛失や破損時の予備も考慮すること。紫外線をブロックする効果がしっかりとあるもの。鼻カバーなどがあれば日焼け対策になる。例)Julbo ULTIMATE COVERなど |
B. 体の装備
| No. | 項目 | 目安数量 | 必要度 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 9 | 下着・肌着 | 必要枚数 | 速乾性に優れた登山用の物例)ファイントラック ドライレイヤーシリーズ、ミレー ドライナミックシリーズなど | |
| 10 | ベースレイヤー・タイツ | 必要枚数 | 速乾性にすぐれた登山用の物例)モンベル ジオラインシリーズ、モンベル スーパーメリノウールシリーズなど | |
| 11 | ミッドレイヤー・インサレーション | 必要枚数 | 行動しやすさと保温性を両立した物。登山用のフリースやインナーダウンなど。BC以上では非常に熱く感じる時間帯ととても冷え込む時間帯があるので調整をしやすいレイヤリングが必要。 | |
| 12 | ハードシェル・パンツ | 1個 | 防水透湿性がある登山用の物。フードがヘルメット装着時もかぶれるもの。ハーネスの装着も考慮する。 | |
| 13 | ダウンジャケット・パンツ | 1個 | ハードシェルの上からでも着用できる大きさの物。8,000m峰のサミット時に着用できるもので、現行品が買えるものはある程度限られている。ワンピースの物か2ピースに別れている物かはメリットデメリットがあり、各人の判断となる。例)THE NORTH FACE Himalayan Suit、Mountain Hardwear Absolute Zero Suit、mont-bell ウィンドストッパー EXP.ダウンワンピースなど | |
| 14 | グローブ | 2個 | 防水透湿性能が必須。気温は-20℃以下になることも珍しくないので、十分な保温性のあるもの。別途インナーグローブもあれば、調整がしやすい。例)ブラックダイヤモンド ソロイストグローブなど | |
| 15 | エクスペディション用グローブ | 1個 | 防水性をそなえ、保温性が極めて高いもの。例)ブラックダイヤモンド アブソルートミット、マウンテンハードウエア アブソルートゼロ ゴアテックス ミットなど |
C. 足元の装備
| No. | 項目 | 目安数量 | 必要度 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 16 | 靴下 | 数組 | トレッキングパートに使用する靴下数枚とは別に、エクスペディション用のブーツ用に使う靴下も数枚必要。例)スマートウール マウンテニアクラシック マキシマムクッション クルーなど | |
| 17 | ダウンシューズ | 1個 | BCやそれ以上のキャンプ地のテント内で足の保温のために履くシューズ。例)モンベル ドライテックダウンフットウォーマーなど | |
| 18 | アイゼン | 1個 | 12本爪のエクスペディションに適したもの。ワンタッチもしくはセミワンタッチの用に着脱が容易なものを推奨。例)グリベル G12EVO ニューマチックなど | |
| 19 | トレッキングシューズ | 1個 | トレッキングパートに使用する履きなれた登山靴。 | |
| 20 | 高所用防寒登山靴 | 1個 | BCより上部で履くエクスペディションブーツ。例)La Sportiva Olympus Mons Pro、SCARPA Phantom 8000 Thermic HDなど |
D. 登山装備
| No. | 項目 | 目安数量 | 必要度 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 21 | 登山用ストック | 1組 | トレッキング時に使用する方はご持参ください。また、BC以上でも使用する予定の方はスノーバスケットがあれば便利です。BC以上で使用する場合は折り畳みの物をオススメします。 | |
| 22 | ピッケル | 1本 | なるべく軽量であることが望ましい。山の状態やガイドの判断でBC以上では使用しない場合もある。例)ペツル サミットなど | |
| 23 | ハーネス | 1個 | 軽量で携帯性に優れたもの。着脱が簡易なものがよい。ダウンジャケットとダウンパンツを着た状態でも装着できる大きさの物。例)ペツル アルティチュードなど | |
| 24 | アッセンダーセット | 1組 | ペツル「アッセンション」というアッセンダーに、同じブランドの「ヴェルティゴ・ワイヤーロック」と「デュアル・コネクトアジャスト」というカラビナとランヤードを組み合わせて使用することを現地のクライミングガイドは推奨しております。 | |
| 25 | エイト環 | 1個 | 下山時のディセンダーとして使用。 | |
| 26 | ロック付きカラビナ | 2個 | 大き目のHMS型ロックカラビナが必要。 |
E. その他の必要品
| No. | 項目 | 目安数量 | 必要度 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 27 | ダッフルバッグ | 必要数 | 自身の荷物が入る容量のものを必要数。ただし、ダッフルバック自体は現地で弊社より無料でレンタルをさせていただくことが可能です。例)THE NORTH FACEの「BCダッフル(Base Camp Duffel)」など | |
| 28 | バックパック | 1個 | トレッキング中やBC以上での行動時に背負うもの。サミットアタック時には高さ50cm程度の酸素ボンベをバックパックに入れて行動するため、それが可能な高さが必要です。容量は50L程度がおすすめ。 | |
| 29 | 寝袋 | 1個 | エクスペディション用のもの。温度帯としては-30℃以下でも耐えうるもの。例)Western Mountaineering Bison GWS Expedition、Rab Expedition 1400など | |
| 30 | エアマット | 1個 | 断熱性能の高いもの。BC以上にも携帯するので軽量なものがよい。修理キットも必要です。例)NEMO Tensor Extreme Conditions、Therm-a-Rest NeoAir XTherm NXTなど | |
| 31 | クローズドセルマット | 1個 | エアマットの下に敷きます。例)Therm-a-Rest Z Lite SOLなど | |
| 32 | 水筒 | 1〜2個 | 行動中などに温かい飲み物を携帯するために必要。サーモスに代表されるような保温性のしっかりした物。容量は合計で1Lから1.5L。 | |
| 33 | ナルゲンボトル | 2〜3個 | BCでのお湯の供給や、C1以上でのお湯の供給に必要。合計2L以上の構成が望ましい。 | |
| 34 | 日焼け止め | 2個 | 日焼け止めの効果が高いものを新品で2個準備する。 | |
| 35 | 日焼け止めリップクリーム | 2個 | 日焼け止め効果が高いものを新品で。 | |
| 36 | カイロ | 適数 | 高所でも発熱する高温タイプがオススメ。冷えやすい方のみ。 | |
| 37 | 行動食 | 適数 | BC以上で使用する行動食(ゼリー飲料や糖質を含むスナックなど)はすべて弊社で準備いたしますが、特に好んで使用しているものがありましたら、ご準備ください。 | |
| 38 | 補助食 | 適数 | BCなどで食欲が一時的に減退してしまった場合、ご自身が好んで食べておられるお菓子やゼリー飲料などがあれば便利です。弊社でもカロリーメイトなどをご準備しております。 | |
| 39 | サプリメントなど | 適数 | トレッキングパートやBCでの生活で栄養のバランスをとるのが難しい場合の補助食品としてビタミン剤など。 |
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装備の選び方や代用品の可否など、事前のご相談も承っております。
ご参加予定のツアーやご経験に応じてご案内いたします。
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